Japan Yukigassen Athlete Association archives
選手会NEWS
2023-2024
選手会メンバーが講師/首都圏で審判講習会開催。
昨年、再開した昭和新山国際雪合戦大会では、室蘭工大雪合戦部と早稲田雪合戦の会の現役チーム、OB/OG選手チーム、両校だけで全参加チームの1/6を占める結果となりました。
そんな中、今年の昭和新山国際雪合戦へ参加するための審判資格を取得するにあたり、首都圏での講習会の開催が難しいとの相談を受け、選手会メンバーの上級審判資格を持つ、清水さん(とりあえず生。)、遠藤さん(風前チーム)、佐藤さん(SKYWARD)、西家さん(ビヨンドⅡ)の協力をいただき、2月12日に清瀬市コミュティプラザで開催することが出来ました。
参加28名。
日本連盟も連絡不能となる状況で、各地の組織が動ける範疇も限られていたようですが、こんな時こそ全国に広がる選手会のネットワークが生かされる場面と思います。
審判講習会はご希望があれば今後も調整していきたいテーマとなりました。
普及活動支援として「雪合戦のススメ」を提供。
2021年に制作した、初心者向け雪合戦マニュアル「雪合戦のススメ」を今年の春も、室蘭工大、早稲田雪合戦の会へ各100部送らせてもらいました。新人勧誘に今年も活用してもらえる
ことに期待しています。
選手会メンバーチームの勧誘活動に利用されたいチームはお知らせください。
2代目、選手会代表に
「でぃくさんズ神出」田村和宜選手。
今シーズン前に、初代代表の銭形平次の上野克浩代表が岩手県雪合戦連盟の代表理事に就任となり、代表交代ということで役員メンバーの承認を経て北海道地区代表の田村選手にお願いすることとなりました。 変則的ですが2026年3月までの2年任期とし、同時に、以降は各地区代表で持ち回りとすることも選手会の継続事項として、若い世代につないでいくこととなりました。
2017年の設立準備前から、代表を務めていただいた上野さんには、レジェンド顧問選手として在籍を当面お願いしています。
なお北海道地区の代表は前地区代表指名で「炎のムチ打ち同好会」前田哲也選手、東北地区代表は宮城「SSビアーズ」杉村昭宏選手が代表となります。
皆さん各地区支部や連盟の役員をされていますが、日本連盟の消滅の経緯などを検証すると競技経験者、審判経験者の視点は今までの組織に足りなかった点かと思います。地域の運営組織とも連携しながら、これからの雪合戦界の人財ネットワークづくりも、選手会の存在する意味と捉えていただければと思います。
雪マガチャリT企画は選手会活動としても継続中。
コロナブランクの中、大会も実施も少ないなかで、活動を継続している早稲田雪合戦の会と
室蘭工大雪合戦部へ新入部員の勧誘用に『雪合戦のススメ小冊子』、新入部員用に『雪合戦のススメ』を進呈しました。来年、昭和新山で会いましょう!
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選手会NEWS
~2021
2021年冬シーズンはほとんどの大会が中止となり、確認できた雪合戦は岩手八幡平と北海道道央のエキシビジョンマッチだけです。
道央地区の大会は昭和新山国際雪合戦の予選を兼ねていため、支部主催ではなく選手会メンバーでの実行委員会としました。コロナ対策ガイドラインは、どこまで必要であるかも手さぐりですが道央での実施方法については活動報告資料に残して置きます。
2019年、埼玉でプレイヤーミーティングを実施し初めて全国からメンバーが集まりました。
まだ足並みを揃えて全国的な活動をおこなうところまで至っていませんが、練習会や体験会などチームが関わることがほとんどかと思いますので、地域の選手会名を活用していただくことも活動と意識していただければと思います。
楽しい雪合戦からスキルアップまで何であれ普及への一歩として取り組んでいければ幸いです。